スペインの旅 2005. 5.19  ヘレス
  ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ  

 街角の温度計の表示は、なんと39℃!

 それでも日陰に入ると涼しく感じられる。

 ところでだあれ?この暑い日にバルで、

 熱い紅茶を注文をした人は?


満開のジャカランダに感激

昨年の旅行の後、ODNのブログでマドリードを担当していた河野さんが、
セビージャのジャカランダ=スペイン読みハカランダを載せたのを見てから満開の花を見たいと
ずっと思っていたのだ。今年それが実現した。ゼビージャでも街路や公園に植えられていてすばらしかったが、
ここヘレスの並木道には感激した。やっと会えたジャカランダの花!去年の浜松花博で買ってきた
ジャカランダを大事に育てているが、花が咲くのは何年先なのだろう…


ヘレスは正式には、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラという。
地名の後半部分に国境を意味する
「デ・ラ・フロンテーラ」がつく町がアンダルシアにはたくさんある。その地が昔、
イスラム教国とキリスト教国の境界にあったことを物語っている。
ヘレス・デ・ラ・フロンテーラにもたくさんの教会や
古城が残っている。
またフラメンコと馬術の街でもある。
そしてなんといっても世界的シェリー酒の産地として知られている。
多くの醸造所があるが、ティオ・ペペの愛称で有名なゴンサレス・アンド・ビヤス社を見学した。


この赤や黄色の可愛い列車に乗って見学は始まる。途中から徒歩で、最後にテースティングルームへ(^_-)-☆
レモン&オレンジ













               シェリー酒の産地地図と熟成樽

 シェリー酒の材料は、マスカットのような白いぶどう。産地も限定されており、
 グアダルキビル川とグアダレーテ川に挟まれた乾燥した石灰質の土地で作ら
 れたぶどうだけがシェリー酒の原料なる。1回目の発酵が終わるとブランデー
 を少量加える。そうすると樽の中に浮いてくるカビがシェリー酒の味を決める。
 樽は4段に積まれ、上ほど若く、年数の経った下の段の樽からビン詰めにし、
 ビンに入れた分だけまた上の樽から補充する。上から下へと中身を移す作業
 を連続してやることで安定したブレンドが出来る。シェリー酒独特の「ソレラ」
 いう熟成方法である。
 
 ついでに
 イギリススコットランドでは、ウイスキー熟成にこのシエリー酒の樽を使うことで
 琥珀色の味もふくよかなウイスキーができるのだそうだ。

鼠さん用シェリー












ゴンサレス・アンド・ビヤス社から出ると、お隣りはカテドラル。

さあ!あまりの暑さに咲き出したひまわりを見ながら
セビージャ目指してまたドライブだ!
Hola!黒牛さん
今夜はフラメンコショー
の鑑賞
楽しみ§^。^§